後藤 友馬
自分の感情を取り扱うことで、自分のやりたいことがだんだんと実現しやすくなったり、自分の力を十分に発揮しやすくなると思っております。
私も昔は自分の感情をうまく扱えませんでした。
自分自身や他人やこの世の中に怒りをぶつけて生きていました。なので常に怒っていました。
そして何か嫌なことがあると、数日間は悲しい想いに飲み込まれてしまいました。
しかし30歳を超えたあたりから、この生き方に限界が来ました。本当にこれからどうしようという感じでした。
しかしこれと同じタイミングで感情カウンセラー協会の感情カウンセラー養成講座を受け始めました。そこで感情カウンセリングトレーニングコースを学びました。
そして私自身このトレーニングコースで学んだことをやりまくりました。
やりまくった結果、今まで感じない方がよいと思っていた感情が、自分の同志のように感じました。
放っておくのはダメだけど、ちゃんと向き合うことで自分の進むべき道を示してくれる、そんな存在になったような気がします。
そのせいか、みんなに怖い上司が私にだけ優しくなったり、過干渉で鬱陶しかった両親に感謝できるようになり、会社の仕事も自分のやりたいこと・知的好奇心ベースでやれるようになりました。
私も実際に自分の感情を取り扱ってみて、自分の感情を取り扱うことは、人生をより良いものに変えるための重要な要素だと感じております。
というわけで、自分の力を十分に発揮して楽しく働きたいと思う方に対して感情という切り口でサポートができればと思います。