山田 結子
私は変わりたいと思っていました。
もう苦しいのは嫌だったし、状況に飲み込まれるのも嫌だったし、身近な人と傷つけ合うのも嫌だったし、人間として生まれて、やりたいことなんてなにもないんじゃないかと思っていました。
もし、明確ではないけど、どこか変わりたいとか、自分のことをもっとよく知りたいとか、いままでと違う選択ができるようになりたいとか‥そういう想いがなにもないなら、感情カウンセリングには興味ないと思います。
でも、自分を変えるのに、まずどこから手をつけてよいのかわからないというなら、感情カウンセリングはひとつの選択肢としてよいんじゃないかと感じてます。
多くの人が、どれくらい感情に振り回されているのか、実際はわかっていないかもしれないです。
感情の刺激により意思決定が起こっていても、考えて決めたと思いこんでいたり、ピンときたという表現をして、感情がそれに加担したことに気づかないこともあります。
感情に振り回される度合いが減れば、自分の本当の気持ちがとらえやすくなってくることもあるでしょう。
実際のセッションでは、私は皆さんが自分の気持ちを理解できるようにサポートしています。自分を知り、理解することは、自己信頼を高めるための一歩になります。
まだまだ若輩者ではございますが、皆さん一人一人の人生に耳を傾け、カウンセリングセッションを提供していきたいと思っております。
*中級認定(非対面での「通常セッション」提供可)